【講座紹介】1対1個別指導・1対2個別指導

個別指導Axisの個別指導は1対1か1対2

藤岡市内でも“個別指導“と冠する学習塾は複数ありますよね。個別指導塾といっても、実のところ、その形態もいろんな種類があります。1対1のマンツーマンか、1対3の先生に複数人の子どもがつく場合か、あるいはもっと子どもが多いパターンか。などなど。

アクシスでいう『個別指導』

①1対1

②1対2

の2種類の形態のことを指します。

これらは、契約が分かれているので、別々の講座です。1対1を申し込んだ場合は、1対1で確定です。

1対1の場合は、完全なマンツーマン。担当指導者が横に座り、授業を行います。皆さんが『個別指導』というフレーズで想像するものと合致するのは、きっとこれですね。

1対2の場合は、担当指導者の左右に、子どもが座る形になります。片方の子どもに向けて指導をしている間は、もう片方の子どもは演習時間となります。これを、左右切り替えしながら、授業を行います。

1対1と1対2の違い

大きな違いとしてあるのは1コマの時間。1対1は40分で1コマ、1対2は80分で1コマです。

一般的な個別指導塾では80分~90分で、1対2とか1対3とかがメジャーなスタイルですが、1対1の場合は、そのあたりがちょっと珍しい感じでしょうか。

40分は短い、という印象も持たれるかもしれません。実際に初めて講座ご紹介をする際の面談でも、そう言われます。上にあげたように、個別指導の時間割感覚だと80分くらいはありそうに思うものです。

ただ、”何か新しいことを学ぶ”という観点では、80分が長すぎる(疲れる)という声も結構ありました。これは、やってみないと分からないんですが、大人も案外そうだと思います。

中3生とか高校生とかになると、学習内容が濃くなるため、1対1でも80分くらいの長さも必要になると思いますけども。

1対2の場合は、その中に「問題演習」という時間を交互に組み込んでいるために80分でも長すぎる(疲れる)感は、大分薄れるのかと思います。なかなか家庭学習や自学習が習慣づいていない場合は、授業の中に組み込まれる1対2の形式は、ハイブリッドでいいと思います。

藤岡校の現状は、ほぼ1対1

2024年3月現在ですが、藤岡校の個別指導はすべて1対1という状況になっています。

開校当初、当時は緊急事態宣言下だったことも相まってか、基本はマンツーマン指導となっていました。その流れのまま、今に至ります。

時間割の取り方的に、1対1であれば空き時間割が見つかりやすいのですが、1対2になると曜日が結構限定的になってしまいます。そのあたりは、ご容赦ください。

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